お金持ちになるにはどうしたらいいのだろう?と考え始めたとき、誰もが思い浮かぶ答えは、「多くの収入を得ることだ」ということですが、お金持ちになるためには、多くの収入を得ればよい、という単純なことではありません。 そもそも収入には、大きく分けますと3種類あります。 【1】「労働」による勤労所得(working income)=高い税金 【2】「投資」によるポートフォリオ所得(portofolio income)=低い税金 【3】「投資」による不労所得(passive income)=低い税金 中流階級や貧乏人の人たちが「多くの収入を得る」と考える場合、その手段としてすべて「労働」に頼ろうとします。1日24時間、そしてあなたの身体はひとつしかありませんから、労働で多くの収入を得ようとしても限界があります。 お金持ちの人たちが「多くの収入を得る」と考える場合、その手段として「投資」に頼ります。お金はあなたが寝ている間でも、24時間、一生懸命に働いてくれます。 お金を働かせる、という点において、多くの人はあまり納得がいかないようです。「汗水垂らして稼ぐことが貴いことだ」というように。もちろん、労働による収入が悪いというわけではありません。ただ、あなたが一生懸命に仕事で稼ぎ出した「お金」そのものにも、仕事を与えて、同じくらい一生懸命にお金にも働いてもらわないとフェアではないと思いませんか? お金持ちは「投資」を通じて、「資産」の欄にお金の種を蒔き、その結果としてより多くの「収入」を得ます。中流階級や貧乏人は、「収入」の欄に自らの労働力を投下して、より多くの「収入」を得ようとし、「投資」はせず、「消費」します。
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9日、マレーシアの首都、クアラルンプールで選挙制度改革を求めた数千人の大規模な反政府デモで1,400人以上の身柄を拘束。外国人投資家は、反政府気運の高まりで経済改革に遅れが出ることを懸念。 http://t.co/OtlgWUQ #180EWM #ETF 07-11 06:30