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2014年10月の世界株式で、日経平均株価(EWJ / DXJ / NKY) は月末31日の日銀の量的・質的金融緩和拡大の発表を受けて同日、株価は755円56銭(4.83%)急騰するも年初来0.75%の上昇率で、アジア各国 の株価と比較すると更なる上げ幅の余地あり。米国株式市場は10月中旬にかけて暴落し、欧州・アジア諸国の株価も急落する世界同時株安に。欧州はPIIGS諸国の株価が大きく下げ、ギリシャのFTSE/ATHEX20指数(GREK)は月間-13.16%急落し、世界株式の中でも最大の下落率を記録。世界各国の株式市場のボラティリティ(VIX)が急騰。世界同時株安から世界各国の株価はV字反発し、先月先進国の中で最大の下落率を記録した米国中小型株のRussell2000指数(IWM)が月間6.52%急伸。月末31日に、過去最高値・年初来高値を更新して先行する大型株(DIA / SPY / QQQ)に追随。先進国は低インフレ・デフレ対策で低金利・金融緩和で景気浮揚に対処するも、途上国は通貨安による高インフレ抑制で金融引き締めに追われる展開に。世界通貨は主要通貨に対して全面ドル高(UUP)基調が続く。円相場(FXY)は、月末31日に日銀が追加金融緩和を発表し、対ドルで2.45%急落。スウェーデンクローナ(FXS)は28日に中央銀行が政策金利を0.25%引き下げ過去最低の0%(ゼロ金利)にするゼロ金利政策を決定し、通貨は下落基調が続く。国際商品相場では、農産物(DBA)の穀物価格が底を打ち、反転後、上昇中。なかでも大豆ミール(ZM)先物相場で12月物は月間30.14%急騰。貴金属とエネルギー(USO etc.)関連の商品価格は下落が続き、金(GLD)と銀(SLV)は月末時点で年初来安値を更新中。ICEコーヒー先物相場(KC)で12月物は2カ月連続でマイナスとなるも、年初来56.54%の上昇率で、商品先物銘柄の中で今年2月以来、No.1の座を維持。
 
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