購読する 登録・解除 | このメールマガジンを教える | このeメールをウェブページ版で見る
 
幸せなお金持ちになるためのメールマガジン
2015.12.28
 
 
人生で最大の支出は税金である。
The largest expense throughout your life is taxes.
 
税金は以下の3つに大別される。
【1】所得課税
【2】消費課税
【3】資産課税

【1】所得税は、累進課税で5%〜45%である。これに市民税10%と社会保険料(健康保険が約10%、厚生年金が約18%)を加算して合計すると約50%前後になる。サラリーマン、OLなどの実質的な税負担率は、給料の約半分を占める。

【2】消費税は、「平等な税金であり、世界的な水準と比較して低い」とお上に教唆扇動され、国民は消費税率の引き上げを認めたが、消費税ほど不公平な税金はないし、日本は世界トップレベルに物価が高い国であるから、日本の消費税は、実質的に世界一高いといえる。

消費税は国民全員に負担を強いながら、一部の人間(輸出企業)が得をする税金であり、消費税率の引き上げは、企業の税負担(正規雇用の人件費負担増)になるので、非正規雇用者(消費税を課さない非課税)を増やし、経済格差を助長する。消費税が導入されてから、企業は正社員を減らし、非正規雇用者は右肩上がりに上昇し続けている。事実、今現在、3人に1人以上が非正規雇用者である。

2017年4月に現行の8%から10%へ引き上げられる消費税率を考慮すれば、給料の半分を強制的に税金として徴収された後、残った半分を消費する際に10%の税金がかかる始末である。

【3】資産課税は、消費されずに残った(給料の半分以下の)お金を資産運用したあとに課税されるもので、二重課税である。相続税は、所得税を支払い、消費税を支払い、資産運用をした後、死亡時に残った財産への課税なので三重課税ともいえる。相続税を廃止する国は多いが、「結果の平等」と「格差是正」を金科玉条に掲げる社会主義国家、日本は、廃止するどころか課税強化に躍起になっている。肉親が亡くなり、人生で最も悲しい時に、無慈悲に行われる非人道的な行為(課税)は廃止すべきだ。

さて。
もう言うまでもないが・・・
人生で最大の支出は税金である。
The largest expense throughout your life is taxes.

経済的に豊かになりたければ、あなたがお金のために懸命に働くのではなく(最高税率が課せられる勤労所得)、お金をあなたのために賢明に働かせよう。そうすれば、より低い税率が課せられ、より多くの果実を手にすることができる。

180度考えを変えよう。
Think 180 around.

税金を合法的にできるかぎり支払わずに済む方法を学び、 学んだことを実践しよう。どれだけ価値のある情報や知識を手に入れたとしても、 行動することができなければ、自らを苦しめる毒となる。

失われた20年」は投資が積極的に行われなかったからだ。
「欲を捨てよ」「利を捨てよ」という仏教や儒教の影響は根深い。
大前提的に「投資」を肯定できない教育の弊害は大きい。

まず投資をしなければ、収入も上がらず、消費が上向くこともない。
「投資」「消費」が拡大せずに、経済は回復しない。

明るい未来を期することができなければ、待っているのは絶望だけだ。
希望の種を蒔こう。
その行為を投資という。
 
 
https://twitter.com/180cojp
 

25日、S&P/JPX日本国債VIX指数は前営業日比0.11(6.21%)安の1.66となり反落。11月12日の年初来安値から8.50%上昇。5月7日の年初来高値から58.40%下落。年初来28.45%下落。 http://goo.gl/YJxAdH  #180SPJGBV

25日、ロシア株式市場でRTS指数は前営業日比8.16(1.04%)安の772.94となり続落。8月24日の年初来安値から6.65%上昇。5月13日の年初来高値から28.58%下落。年初来2.25%下落。 http://goo.gl/rFyss  #180RSX

25日、SGXミニ日本国債先物相場で3月物は前営業日比0.03(0.02%)高の148.94となり反発。6月11日の年初来安値から2.84%上昇。12月18日の過去最高値から0.07%下落。年初来2.33%上昇。 http://goo.gl/QIwVr7  #180SGB

25日、中国株式市場でCSI300指数は前営業日比8.80(0.23%)高の3,838.20となり3日ぶりに反発。8月26日の年初来安値から26.85%上昇。6月8日の年初来高値から28.31%下落。 http://goo.gl/Lrxkbq  #180ASHR

25日、中国株式市場で上海総合指数は前営業日比15.43(0.43%)高の3,627.91となり3日ぶりに反発。8月26日の年初来安値から23.93%上昇。6月12日の年初来高値から29.78%下落。 http://goo.gl/iRIuPo  #1802823

25日、SGX日経225先物相場で3月物は前営業日比100(0.53%)安の18,725となり続落。1月14日の年初来安値から13.52%上昇。6月23日の年初来高値から9.82%下落。年初来9.02%上昇。 http://goo.gl/MgH0VQ  #180SGXNK

25日、OSE日経225ミニ先物相場で3月物は前営業日比90(0.48%)安の18,720となり続落。1月14日の年初来安値から13.18%上昇。7月21日の年初来高値から9.70%下落。年初来8.65%上昇。 http://goo.gl/6ktGiV  #180N225M

25日、日本長期国債先物相場で3月物は前営業日比0.01(0.01%)高の148.93となり4日ぶりに反発。6月12日の年初来安値から1.80%上昇。12月18日の過去最高値から0.09%下落。年初来0.77%上昇。 http://goo.gl/YJxAdH  #180JGB

25日、日経平均VIは前営業日比0.16(0.77%)高の20.84となり続伸。7月21日の年初来安値から27.62%上昇。8月25日の年初来高値から55.67%下落。年初来20.94%下落。 http://goo.gl/9W7G4N  #180N225

25日、日経平均株価は前営業日比20.63(0.11%)安の18,769.06となり5日続落。1月14日の年初来安値から11.75%上昇。6月24日の年初来高値から10.06%下落。年初来7.55%上昇。 http://goo.gl/n4yIf  #180EWJ

 
時系列ニュース
 
金 / GOLD 銀 / SILVER 原油 / CRUDE OIL
NY金
NY金
NY銀
NY銀
WTI原油
WTI原油
 
 
世界マクロ分析
世界株式 世界通貨 VIX指数 米ドル指数 米国債 インフレ傾向
為替
欧州 / アジア / 北南米
過去データ
世界地図
過去データ
VIX指数
CBOE Skew
米ドル指数 米国債 インフレ傾向
為替
 
  • ETF投資利益率ベスト10
  • ETF投資利益率ワースト10
  • ETF売買高ベスト10
  •  
  • ADR投資利益率ベスト10
  • ADR投資利益率ワースト10
  • ADR売買高ベスト10
  •  
  • 世界時時価総額ランキング
  • 世界の株価指数ランキング
  • 世界の通貨ランキング
  • 世界の商品先物ランキング
  •  
     
    202 上級編 キャッシュフローゲーム
     
    202(上級編)について 会場のご案内 メディア掲載
     
    up↑side→down↓ いつでも稼げる投資術
     
    オプション取引の学校
     
     
    180.co.jp
     
    180°考えを変えよう。 Think 180 around.
    貧乏は幸せなお金持ちへの近道である。 Being poor is a shortcut to the rich.
       
    180 合同会社 180 Limited Liability Company
    代表社員 / 多田 靖志 Founding Director / Yasushi Tada
    業務執行社員 / 多田 優希 Managing Director / Yuki Tada
    247-0014 zip-code : 247-0014
    横浜市栄区公田町873-5-112 Kuden-cho 873-5-112, Sakae-ku, Yokohama
       
    tel : 045 893 4773 twitter | 180cojp
    email : info@180.co.jp
    URL : www.180.co.jp
     
    プライバシーポリシー   メールマガジン解除
     
    このメールには、知的財産権により保護された 180合同会社(以下、当社)に帰属する権利や利益が含まれています。 無断によるこのメールの再利用/配布等はいかなる形においても禁止されています。 このメールに当社以外のウェブサイトへのリンクが含まれている場合、 当社はリンク先における一切の責任を負いません。当社が提供する投資対象や投資手法は元本や利益を保証するものではなく、相場・為替・金利変動などにより損失が生じる場合があります。信用取引、外国為替証拠金取引、先物取引、オプション取引などの証拠金取引のある投資対象につきましては、証拠金額以上の損失が出る可能性があります。当社は最新情報をご提供することに細心の注意を払っておりますが、その内容の正確性・安全性を保証するものではありません。また、当社は投資に関する情報提供を目的としており、特定の銘柄や投資対象、および投資手法を推奨するものではありません。投資に関する最終的な判断および行動による損益・損害はすべてお客さまに帰属し、当社は一切の責任を負いません。
     
    Copyright © since 2007 180 LLC All Rights Reserved.