180 : think 180 around  
 

神奈川県立柏陽高等学校 柏樹会 会員名簿 賛助広告

 
柏樹会会員名簿 2023年(令和5年)
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2023年(令和5年)
 
柏樹会会員名簿 2013年(平成25年)
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2013年(平成25年)
 
柏樹会会員名簿 2008年(平成20年)
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2008年(平成20年)
はじめまして。

柏樹会会員名簿の賛助広告をご覧になってご興味を持たれた方、または知人・友人等からのご紹介でアクセスいただいた方、180.co.jpをご訪問いただき、誠にありがとうございます。

学区内ではトップクラスのエリート校である我が母校。
優秀な卒業生も多いことでしょう。

しかし、有名大学へ進学し、優良企業や大企業、国家公務員などへ就職したものの、働けば働くほど自由や幸福感を失い、通勤や慢性的なストレスに晒されながら、各種ローン返済のために身を粉にして働き続ける──そんな静かな絶望に迷い込んでしまう人も少なくないのではないでしょうか。

高給を得る優秀な従業員ほど、より高い所得税(累進課税)に加え、住民税や社会保険料などを合わせると、稼いだお金の半分以上が税として徴収されます。失われるのはお金だけでなく、大切な家族や心友と過ごす時間、そして健康までもが犠牲になっていくのです。

経済的に苦しみ、自由や幸福感を失っていく最大の理由は、
私たちが学校で「お金の知識」を学ばずに卒業するからです。

大学を卒業してまず考えること──それが「仕事を探す」であるならば、それは学校教育の中で「お金のために働く」ことを無意識に刷り込まれてきた証拠です。

高給やキャリアアップを求め、権威やステータスを追いかけるだけでは、
自由や幸福感を得るのは難しい。

私たちが幸福を感じる最大の要因は、「自分で自分の人生をコントロールしている」という実感です。どれほど高収入や社会的地位を得たとしても、それ以上に、「好きなときに、好きな人と、好きなことができる」という自由な生活こそが、真の幸福をもたらすのです。

物質的な豊かさではなく、自由な時間こそが人生を幸せに導く。私たちは、物質的な豊かさと引き換えに、自由な時間を手放してきたのかもしれません。

自信や自尊心を高めるために、自らのアイデンティティを強化するために、高給やキャリアアップを目指し、物質的な豊かさやステータスを追い求めてしまう人は多いことでしょう。

権威や意味・価値などを外部から与えられてきた優等生にとって、自由な時間を手に入れ、幸福感を高めるための旅路では、権威などの力や生きる意味(生きがい)の源泉を自らの内に見出して、誰かが敷いたレールではなく、自らの欲望の質や量などの価値基準を羅針盤として、誰でもなく自分が望む人生の道を、自分の足で踏み固めていかなければなりません。

勇気が必要なのは言うまでもないでしょう。

ニーチェの言葉を借りれば「神は死んだ」のです。

神などの権威から人生の意義を与えられるのではなく、あなた自身が自らの内に神性や権威(力)を見い出し、その神通力を持って、望む人生を切り開いていこう、という意味です。

自由に生きるためには、程度の差こそあれ、私たちは、精神的にも経済的にも自立していなければなりません。会社や国家に依存せずに、自分と家族の生活を守るだけの経済的な基盤を築き、お金のために懸命に働かなくても生活できるという「経済的自立」は、学問的な知識(アカデミック・リテラシー)だけでは獲得できません。ファイナンシャル・リテラシー(お金の読み書き)が必要です。金融や経済の仕組みをはじめ、お金に関する体系的な知識は、学校では教えてくれません。

経済的自立とは、収入の源泉を、お金のために働いて得る「勤労所得」だけに求めるのではなく、投資によってお金を働かせて得る「ポートフォリオ所得」や「不労所得」へ切り替えることを意味します。

私たちの誰もが、年をとるにつれて、「労働市場」からお金を稼ぐことができなくなり、いつかは引退して、公的・私的年金が運用される「金融市場」からお金を手にしなければならない「個人投資家」となる運命なのです。

いつかは失われる(帰属の会社・組織から与えられた)権威や社会的ステータスを早く手放すことができれば、それだけ早く自由に生きる道が開けます。

金融教育の低年齢化が進んでいるものの、投資においては、景気や相場の良し悪しに関わらず、利益を手にする方法(オプション取引)や私たちが儲かる仕組みについては教えてくれません。

残念ながら・・・
「NISA(少額投資非課税制度)」や「iDeCo(個人型確定拠出年金制度)」は、「長期投資」「分散投資」「積立投資」を前提とした彼らが儲かる「非上場投資信託」を推奨するための仕組みです。

お金に関する習慣(稼ぎ方、使い方、増やし方)は、往々にして両親から学ぶものです。両親のお金に関する習慣を見れば、子供の将来も見えます。良くも悪くも、お金の知性(IQ)や感性(EQ)は、無意識レベルで親から子へ遺伝します。

「貯蓄から投資へ」

政府がこのスローガンを掲げて20年。
いたるところで耳にする言葉となりました。
さて、あなたはどれだけ賢くお金を働かせることができますか?

私たちとお金との関係は3つあります。
「主人」になるか、「奴隷」になるか、「パートナー」になるか。

お金のために「懸命」に働き続けるだけでは、お金の「奴隷」です。お金を「賢明」に働かせることができれば、お金の「主人」や「パートナー」となれます。

あなたがお金のために働くのではなく、お金をあなたのために働かせよう。

180°考えを変えよう。
Think 180 around.

もちろん、 人生で一番大切なのはお金ではありません。
人生の喜びや幸せの多くは、金銭では購えないものです。

けれども、グローバルな資本主義経済の大きな潮流の中で棹差すかぎり、市場経済は、あなたのお金に対する思想信条や思い入れには何の関心もなく、お金を賢明に働かせることができる投資家を税制で優遇し、リスクを負い世の中に必要なモノやサービスを提供する勇気ある起業家に最も多くの富を分配します(今のところは)。

世の中には、不幸な貧乏人もいれば、幸せなお金持ちもいます。
「幸せなお金持ち」になる方法は、確かにあります。
「幸福」と「富」は両立するのです。

そして・・・
貧乏は幸せなお金持ちへの近道」です。
Being poor — free from bad debts — is a shortcut to becoming rich.

どんな職業からでも、どんな経済状況からでも、
その意志されあれば、誰でも「幸せなお金持ち」になれます。

目的地を決めれば、道は見つかる。
Where the determination is, the way can be found.

絶望の斜陽は希望の日の出に変わる。

これからの人生が、希望と喜びに満ちたものとなりますように。
絶望と悲しみに沈んでいるひとたちに光が届きますように。

環境が変われば、心が変わる。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、考えが変わる。
考えが変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

自分の力で環境を変えることが難しいなら、
あなたを取り巻く人たちや環境そのものを変えた方がいい。

「幸せなお金持ち」の言葉や考え方の種を心に蒔こう。

”得られるものは、あなたの心に植えるものである”
”You will have what you give to the field of your mind.”
 
 
 


終わりなき学びの始まり。

私たちはより良い人生を求めて、考え直し、学び直し(リスキリング / Reskilling)、成長していきます。変化なくして成長はありません。何を学ぼうと努力しても、心が以前のままで変わらなければ、新たな物事を受け容れることはできず、上滑りして決して消化することはできません。新たに手にした知識は自らの血となり肉とはならずに、見える世界は以前と同じままで、変化を遂げることはできません。

変化は痛みを伴います。今まで信じてきたことを疑い、考え直し、信念を変えることよりも、変わらずにそのままでいる方が、自信やアイデンティティを失わずに済みます。自分にとって心地のよい意見を好んで探し、耳を傾ければ、安心感を得ることができます。世界は目まぐるしく変化しているけれども、もはや役に立たない既存の知識や考え方に執着することが多いのは、その方が考え直し、学び直すよりもずっと楽だからです。

私たちの思考は身体よりもずっと早くに柔軟性を失います。

身の回りのモノについては、私たちは喜んで古いものから新しいものへ買い替えるけれども、お金の信念や知識については、5年、10年、もしかしたら、一生、ひょっとしたら、親から子へ世代を越えて変わらない、ということもあるでしょう。

私たち日本人は、仏教や儒教の教えの影響を大きく受けており、欲を捨てよ、利を捨てよ、というように、大前提的にお金に関してネガティブな信念を無意識で刷り込まれています。最も身近な親や心友とは異なるお金の信念や知識を持って、行動し、お金の習慣を変えていくプロセスでは、当然ながら、信じてきたものを見つめ直すことで、アイデンティティが脅かされ、自分や大切な人たちの人生の一部を否定したり、欠けたりするような喪失感を覚えるかもしれません。

お金の信念や知識、お金の「稼ぎ方」「使い方」「増やし方」などの「お金の習慣」を変えるには、時間を要します。利き手を反対の手に変えるようなぎこちなさを感じて、はじめのうちはうまくいきませんし、簡単ではありません。信じる神や認識を180度変えるような心理的苦痛を味わうことになるかもしれません。誰にでもできるとは思いませんし、私は他人を変えようとは思いません。なぜなら、本人にその意思があるのか、ないのか、そして、その決意が揺るぎないものなのか、どうかで、歩む道のりや見える景色が大きく変わるからです。

自分の力で立ち上がろうとしない人を立たせることはできないのです。

私たちは岐路に立たされたとき、できるための方策よりも、できない理由を探し出し、あきらめの決断は、自分のせいではないと自らを慰めます。

「時間がない」
「お金がない」
「家族を犠牲にできない」
「そんなのはできない」
「難しくて考えたくない」
「世間の常識とは異なる」
・・・というように、否定の断定では、心も道も開きません。

「どのようにして時間を作ろう?」
「どのようにしてお金を確保しよう?」
「家族を犠牲にしないためにはどうしたらいいだろう?」
「どうしたらできるだろう?」
・・・というように、肯定の疑問によって、心と道は開けます。
 
決意あるところに道あり。
Where the determination is, the way can be found.

不安や疑心暗鬼の暗いトンネルを潜り抜けた後に、
今まで見たことのない世界や景色が広がっていることでしょう。

劇的で革命的な変化は、成長の過程をひとつ進めた結果にすぎない。
青空を飛翔する蝶は、静かなサナギだったのだ。
大切なのは、プロセスそのものだ。
 
 
 
 
平成9年 第28期 卒業生


多田 靖志
Yasushi Tada
 
【柏樹会会員名簿 賛助広告】
 
2008年(平成20年)/2013年(平成25年)
 
2023年(令和5年)
 
 
 
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